2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
推進計画が今年の四月に改定されたことや、林野庁も森林土木工事における更なる木材利用の推進に向けていろいろと御努力されていることは承知しておりますけれども、いま一歩の努力が必要ではないか、このように思っているところでございます。
推進計画が今年の四月に改定されたことや、林野庁も森林土木工事における更なる木材利用の推進に向けていろいろと御努力されていることは承知しておりますけれども、いま一歩の努力が必要ではないか、このように思っているところでございます。
資源の循環利用の観点からすれば、もっと間伐材を利用し、林道施設や治山施設の森林土木工事において木材による資材を積極的に活用するべきではないかと。木製のガードレールとか木製ダムとか、いろいろあるわけでございます。
○政府参考人(本郷浩二君) 森林土木工事についてのお尋ねでございます。 戦後造成された人工林が本格的な利用期を迎える中、豊富な森林資源を林業の成長産業化に向けて循環利用するため、土木分野を含め木材の利用を促進していくことは重要な課題だと考えております。
森林土木工事についての間伐材の活用、これは合板等は国交省等も積極的に使っていただいておりますので、こうした今要請を行っておるところでございますので、あと、また余り時間、お話ししておりますと質問時間がありません、この程度で、今とにかく出口対策頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。